コンドロイチン効果効能ガイド

コンドロイチンの摂取

副作用

コンドロイチンは、もともとそのままの形で天然に存在する成分です。オクラやヤマイモ、サトイモ、納豆、ウナギ、ドジョウなどのネバネバは、コンドロイチンそのものともいえます。

天然由来の成分であるコンドロイチンを健康のために摂り入れる際には、ほとんど副作用を気にする必要はありません。元来、人の体内に存在する成分でもあるため、副作用についてはあまり考えなくてもよいのです。サプリメントとして摂取する場合も、とくに厚生労働省では一日の摂取目安量や上限などを設定していません。

ただし、大量に摂取する場合は、さまざまな効能のある成分だけに、その特性を考えながら、どのような目的で摂取するかはっきりしておく必要があるでしょう。

たとえば、コンドロイチンには抗血液凝固作用という血液の凝固を妨げる性質があるため、出血をしたときや手術後などには摂取を避けたほうがよいとされています。また、抗凝固薬を服用しているときは、薬の作用を増強するおそれがあるため、摂取について細心の注意が必要です。ほかに、妊娠中の女性や子どもの服用についても、医師との相談が必要な場合があります。

コンドロイチンを医薬品として使用するときは、関節痛の治療のために服用する場合が多いのですが、今までに副作用の報告はされていません。安全性について、ほぼ心配はありません。ただ、サプリメントとして摂取する場合は、ほかの成分と併用することも多いので、かえって併用する成分のほうに対して注意を払う必要があるでしょう。