コンドロイチン効果効能ガイド

コンドロイチンの摂取

料理

コンドロイチンを上手に摂取するには、コンドロイチンを含む食材の特徴をよく知ることが大切です。コンドロイチンは、食材によって、そのままを食べたほうがよい場合と料理などでひと手間を加えたほうがよい場合があります。

動物性のコンドロイチンについては、食材を丸ごと料理して、コンドロイチンを含む部分が失われないように注意します。たとえば、サケの鼻軟骨はコンドロイチンがたっぷり含まれている部分ですが、あまり料理には使われない部分でもあります。しかし、鍋料理に頭ごと入れることで、煮汁の中にコンドロイチンを溶け出させることができ、上手に摂取することができます。コンドロイチンは水に溶けやすいという特性を持っているからです。また、鼻軟骨をそのまま使用する氷頭(ひず)なますという郷土料理もあります。

魚の骨や軟骨に含まれているコンドロイチンは、いちばん摂取しやすいものかもしれません。コンドロイチンが水に溶けやすい性質を利用し、1匹丸ごとを煮魚にすることで、もれなく摂取することができます。

また、ウナギやドジョウのコンドロイチンは、ヌメリのある皮の部分に多く含まれています。ウナギの皮が苦手で蒲焼きにしても皮には手をつけないという人がいますが、健康のためには無理しても食べたほうがよいのです。また、ドジョウを丸ごと入れる鍋料理がありますが、コンドロイチン料理としては完璧なものといえるでしょう。

フカヒレの場合、一般的なフカヒレ料理にはあまりコンドロイチンは含まれていないといわれています。主にヒレの付け根の軟骨部分に含まれているため、料理の際に取り除かれてしまうことが多いのです。