コンドロイチン効果効能ガイド

コンドロイチンの成分

ムコ多糖類

人の体の細胞には水分が多く含まれています。血液などを含めて、人の体の約60%は水分で占められているといいます。人の体の水分量は、若さと大いに関係があります。みずみずしいといった表現などでも表されるように、若い体の細胞には多くの水分が蓄えられています。

水分を多く蓄えるには、単に水分を摂ればいいというものではありません。たくさん水を飲んでも、汗や尿として排出されるだけです。細胞のなかに水分を閉じ込めておく鍵になっているものこそ、コンドロイチンなのです。

コンドロイチンを代表とするムコ多糖類は、吸水性に特徴があり、人体に必要な水分はここに蓄えられます。ところが、ムコ多糖類は、若いうちはたくさん作り出されますが、加齢とともに生産量が減ってくるのです。ムコ多糖類の生産量の減少とともに、体に蓄えられる水分も減少していきます。

体の老化とは、体内の水分が減少していくことであり、ムコ多糖類の減少そのものです。老化を防ぐにはムコ糖類の減少を防ぐことが必要になり、そのためには、コンドロイチンをはじめとする保湿のための体内成分を補給していかなければならないというわけです。

ムコ多糖類は、細胞と細胞の間にあって、水分を貯蔵する役目を担っていますが、単体として存在するものではありません。タンパク質と結びついて存在しています。粘つくというその特性により、細胞を保護しながら保湿という特性のほうも発揮しているのです。