コンドロイチン効果効能ガイド

コンドロイチンの効能

動脈硬化防止

体の老化防止によく効くのがコンドロイチンですが、血管の老化に対しても効果を発揮します。 血管の老化とは、動脈硬化のことです。血管はもともとゴムのように軟らかいものですが、年齢を重ねるごとに硬さを増してきて脳卒中の原因を作ったりするため、動脈硬化は無視できない病気の一つとされています。その症状は、血管の内壁が分厚くなり、そのために血液を通す内腔が狭くなって血液が流れにくくなってしまうというものです。

動脈硬化を進行させてしまう主な原因は、血液中の脂肪分であるコレステロールが血管の壁に蓄積することによります。ほかに血小板の付着やカルシウムの沈着も原因となりえます。

コンドロイチンは、血管に対して、その弾力性を維持するという働きを持っています。また、血液の脂分を取り除いてきれいにする働きからコレステロールの血管壁への付着を抑制する働きもあります。さらには、血液の凝固を阻止する働きから血栓ができるのを防ぐ働きももっているのです。

コンドロイチンは血管に多く存在し、血管は全身を巡っていることから、血管を健康に保つことは体を健康に保つことに通じます。逆に、血管が老化してしまうと、老いが体全体に及んでいくということです。「人は血管とともに老いる」という言葉さえあるほどです。

最近では、温泉に入っている硫黄イオンが体内のコンドロイチン硫酸に変化するということが研究結果としてわかってきました。コンドロイチンを頻繁に摂取するのが難しい人は、硫黄イオンの成分の入った温泉成分を毎日の入浴剤として利用するのもいいかもしれません。